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旨いものを喰おう

喰いましょう。さぁ。

「トヨ太」とでも名付けてはどうだろうか?

「見ないでくださぁ~い」、と、女児。石倉が車内を覗き込んだその矢先。石倉がそれまで積み上げてきた数十年の人生。菅野は、まるで天使のように、女神のように、女児をサポートするよう描かれていた。そう、購買者だ。

 

また別件では世帯主が鳩の格好をしており、その兄弟と比較され罵倒されるという残虐絵が、そこでも女神として書かれていたのは菅野だったかどうか?鳩の中身は石倉だったのか否か?石倉=邪魔者、菅野=女神、ここで車、特にワゴン車の購入動機を強く持つのは誰かに注目したとすると・・・?!

 

それが完成車メーカーが提示する新しい価値観としての「家庭」?購買意欲をそそる最高の未来をイメージした「形」?媚びてはいないか?決裁者が持つ日々のイライラに同化したイメージ、TVCMを通したカタルシス。「ワタシのキモチを解ってくれてる」という意図的な誤解。ウザサの集大成としての石倉!?

 

明らかな過ち。今まで人類が築きあげてきたものはなんだったのか?夫婦、家庭という姿がこんなあられもない形に成り下がってしまい、未来の子供たちに刷り込まれている?そんな刷り込みに人生観を彩られた購買者たちを乗せて走るよトヨ太・・・